事業内容
リフォーム事業

近年、FM(ファシリティ・マネジメント)の考え方から業務の効率化を図るオフィスビルのOA化が進み、建築に対する社会的要請はますます深まっています。

また、建物の環境との調和や、建物の劣化に伴う安全性、快適性をはじめ、リフォームへの対応が建物に対する価値を大きく左右します。
こうしたニーズへの対応が賃貸ビルの利益率にはね返ることも珍しくありません。

野村建設工業では建物をリフォームし、資産価値を高める提案を行っています。
それが、ステップアップ・リフォーム。
当社の持つ「総合力」でソフト、ハード両面からより高い水準のサービスを提供いたします。

実績と信頼をリフォームに活用

リフォーム事業

長年の実績と経験に裏打ちされた「信頼」という資産を有する当社。
一朝一夕では得られないその信頼を柱に、各部門がそれぞれの専門性をさらに高めています。

こうした背景を軸に、リフォーム部門では各部門やグループ企業との連携を図り、総合力を発揮してお客様に満足していただけるものをご提案。「リフォームは決して付け焼刃ではできない」という考えのもと、お客様の大切な資産を任される者として、使命感を持って仕事に取り組んでいます。

将来を見据える視点と高い技術力に自信

リフォームの導入はリフォーム計画から始まり、調査・診断、企画・設計、リフォーム工事、そして維持管理というステップで進みます。

その際、建築物の生涯コスト(建設後の維持保全コスト)を考え、初期段階から維持管理・生涯までを見据えた提案を行うのも、長年の実績を有する野村建設工業ならでは。こうしたトータルな視点と高い技術力、そして総合力で「任せて安心」という高い評価をいただいております。

堂島ビルヂング/大規模リフォーム
堂島ビルヂング/大規模リフォーム

■特長
歴史のある同ビルでは、中央空調方式であったため時間外運転に対する各テナントへの要望に応えられないなどの問題点がありました。そこで、テナント単位の個別運転を図るとともに、省エネルギー、外気(換気)確保も図られました。さらに、外壁のイメージチェンジを図り、先進的なビルへと生まれ変わりました。

(株)広研/大規模リフォーム
(株)広研/大規模リフォーム

■特長
隣地ビル買収に伴い、デザインの違った建物を違和感なく一体化させ、壁面より顔をのぞかせるシリンダー状の外壁は同社の躍進、躍動をイメージしました。

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